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鉄の女!マーガレット・サッチャー

 マーガレット・サッチャー元英国首相が3月8日に死去されました(合掌)。私が尊敬する人物が、また一人この世を去ってしまった…。
 私がサッチャー元首相を尊敬するようになったのは、雑誌での落合信彦氏との対談を読んだのがキッカケでした…。
 熱く語る国や政治に対する想い。「英国病」と言われた経済の立て直し。武力行使となってしまった1982年のフォークランド紛争では勝利を得たが、毎日知らされる兵士達の訃報に胸を痛め、自分の決断を信じながらも葛藤した心を赤裸々に語っていた。そこには鉄の女と言われる強さとは裏腹に、一人の人間としての苦悩を感じた。どんな苦難に対しても真正面から立ち向かい、決断し戦う!その姿はやはり確固たる信念に裏打ちされていたのでしょう。結果的にこの決断と勇気は国民から支持され、サッチャー人気を不動のものにした。

 もう一つ世界的な功績にも想いを馳せたい。東西冷戦と言われていた当時。西側のリーダーは、アメリカのレーガン大統領。東側はソビエトのゴルバチョフ書記長。一触即発のこの二人を説得し結びつけたのは、サッチャーの大きな功績だ。ご存知の通りこれがキッカケとなり冷戦は終結し、その流れはベルリンの壁を壊し、ソビエトを崩壊にまでいたらしめてしまった。薩長を結びつけた坂本竜馬も真っ青なこの役割は、サッチャーだから出来たのだと思う。激動の時代を駆け抜けたサッチャーの功績には賛否両論ありますが、私は高く評価しています。
 …対談の中でサッチャーは「あなたにとっての愛とは何ですか?」との問いに「奉仕の心」「思いやり」「いつくしみの心」そして「決して見返りを求めず与えつづけること」それが私にとっての愛です!と明確に答えていた。私にとってスタイリッシュグループの理念である「愛してる。」の愛は、サッチャーの語った言葉から影響を受けている。

 今の時代にサッチャーが世界の舞台に立っていたら、いったいどんな政策と行動でリーダーシップを発揮するのだろう…
 享年87歳。世界を変えたこの偉人に、心からご冥福を祈りたいと思う。

社長の写真
スタイリッシュにも、ある意味「鉄の女」の異名を持つ人が二人おります(笑)
donohitodarou?